Wakeupalicedear!

最近はほとんどドラマの感想なんだけど、ほんとは短い小説を書くためなんだけど。

『99.9』ってなんであんなに変わった髪型の人が多かったのかなって考えたら何でもない話がなぜあんなに斬新なのかも見えてくる(気がする)

 

髪の毛多い人、青木崇高

髪の毛少ない人、志村けん

どっちも癒す人、優香。

天然パーマ、大泉洋

天然パーマ、片桐仁

昭和歌謡、岸井ゆき。

アフロ、池田貴史

ぽっちゃりつぶらな瞳きのこ頭、バナナマン日村。

たけのこの里撫でつけショート、映美くらら

きのこの山ボブオンザ眉毛、榮倉奈々

ロハコは違う榮倉奈々

 

なぜこれほどまでに髪型にこだわるのでしょうか。

その前にCMです。

 

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さて。ちょっと長すぎました。お二人、覚えたんですかね、全部?

努力は報われるとは限らない、というのが世の中の法則です。

原作は芥川賞ですかね?

せめて再生回数が1000を超えるためのヒットの法則を考えてみましょう。

 

主役は誰でも知ってる人。

脇はどこかで見たことあるような、でも知らない人たち。

髪型が特徴的でないと誰だか分からないような人たち。

話は一言で説明つくように。

音楽は常に流しとけ。

効果音は覚えるまでしつこく。

犯人は犯罪を悔いず潔く。

検察は人を憎んで罪を憎まず。

弁護士は罪を憎まず人を憎まず。

罪は誰からも憎まれず、犯人と動機さえ分かればよい、

それがミステリーというものだから。

罪が憎まれ、動機が憎まれるのは現実に任せておけばいいから。

真実や正義を信じない。

それを振りかざすものは悪よりも悪となるから。

人を裁くべきは事実のみ。

事実は人を幸せにするとは限らないが、

事実と向き合って生きることが依頼人のためになるのだから。

なぜ事実を明らかにすることが許されるか。

自分が冤罪被害者だから。

事実を明らかにすることを妨げる敵は検察。容疑者は協力者。

 

なんとも斬新な設定ですね。

疲れましたね、CMです。

 

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ここまで設定が斬新ですと、作り方はシンプルにしたほうがいいのでしょうね。

 

いいシナリオを書くノウハウそのままにドラマを組み立てていけばいいんでしょう。

シンプルに考える。鉄則です。

 

例えば。

を聞く。生い立ちから聞く。

これはシナリオライティングの基本でしょうか。

 

雑談からヒントが。

これもシナリオライティングの基本でしょうか。

 

話の展開はサッカーのパス回しでしょうか。

松潤は司令塔でしょうか。

 

後ろにパスを回して前に進め。というのはラグビーでしょうか。

でも不思議でしたね、話が堂々巡りして前に進んでいないようで、

でもいつの間にかネタ明かしに近づいていましたね。

「寝た証」じゃないですよぉ(笑)

 

ダジャレは、関係ないものを結びつける、つまりアナロジーですね。

一見関係ない物事の点と線をつなげていくという意味では、犯罪捜査と同じ、でしょうか?

 

無理があるのがダジャレですよね。それはさすがに無理があるよねっていう視聴者心理を先回りでしょうか?

 

松潤への感情移入を拒むのはこのダジャレですね。

 

完全客観の視点、細かいカット割り。いずれも安易な感情移入阻止です。

ミステリーだから、ミステリアスな方がいいんでしょうね。

 

長回しが大好きだった、アンチ下町ロケット、アンチ半沢直樹ですよね。

 

堺雅人が永遠に終わらないかとさえ思ったという伝説の、牛歩戦術のような土下座を炸裂させた日曜劇場の帝王、香川照之でさえ、今回は細かく切り刻まれているのですから。

 

何も考えずにぼーっと見ていればテンポよく先に進んでくれて最後にはどんでん返し。だから楽に驚けるんです。善とか悪とか罪とか正義とか、そういう難しい話は重いんで勘弁してください。