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Wakeupalicedear!

最近はほとんどドラマの感想なんだけど、ほんとは短い小説を書くためなんだけど。

「はぁー?」って一度は言われてみたい『99.9』、榮倉奈々の12時→3時→9時な下顎大回転が癖になりそう

青色ダイオードな話はスポンサーの東芝的にはいいのかどうか、発明報酬が5万円ということはないからいいかという話だったのでしょうかもしれませんが、そこから考えれば犯人も動機も話の流れも最初から大体わかっちゃってしまっている場合、ミステリーをどう解いて1時間もたせるのかに果敢にチャレンジしていました今回の『99.9』。

 

まず、トラップを掛けられる板尾創路は顔が悪人顔なのでこいつに裏があるということは逆にまずないですし、

 

「私はやっていません!」

 

と叫ぶわけです、叫びますよね。

 

とすると、『それでもボクはやっていない』は周防正行監督の痴漢冤罪の映画でしたね。主演は加瀬亮だったなと思ってると、ちゃんと出てきます。CMに。

 

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加瀬亮、やっぱりいい味出してます。井川遥がやっぱり好きなのが角瓶なのか自分なのかはほとんど夏目漱石の世界。これは「めぞん一刻」のようにはどう転んでも成就しないパターンですが、ポカーンと開けた口を加瀬亮が閉じるのとほぼ同じタイミングでピエール滝が細い目をぱっちり可愛らしく閉じるタイミングが全く同じ。奥の田中圭は純朴な中学生のような全く意味のない表情で完璧な脇役ぶり、見事なコンビネーションです。ちなみに井川遥が好きなのはたぶんどっちもです。

 

「ウィスキーが、お好きでしょ」、歌は浜崎貴司FLYING KIDS、昔は限られた一時期、それなりに売れましたが、いま起用する狙いはよくわかりません。鵜堂光学研究所だけにウドー音楽事務所でしょうか?

 

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そもそもちょっとかわいい元同僚と二人でバーに行くというのがどうなんだと世の中のお父さんは思うでしょうけれども、同情の余地があるかどうかというのは大して問題ではなく、こういうお父さんに限って年頃の娘がいるのも世の常で、息子では下手をすると父親に同情しかねないので、ここは娘。

 

そんな年頃のお父さん向けには井川遥に続き綾瀬はるか。しかし財布のひもを握るお母さん向けにディーン・フジオカ。3パターンのいい男ぶりが楽しめる。「どっちも!」っていうか、どれも!って感じで、たぶんもうとにかくなんでもいいんでしょう。

 

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時間がオーバー久美子、ご本人登場もすごい巨乳、これもお父さん大喜びですが、血圧が上がっただろうお父さんへのフォローもしっかり。BOSEがRONGE=坊主がロン毛で、高橋克実がBOSEはいいとしてもこれはロン毛と言うのでしょうか?

 

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で、BARのマスターと、板尾創路を騙した女とグルだったわけですが、二人を呼んで、隣の部屋で、お互いが先にしゃべっちゃってるよというのを細かく匂わせながら崩していくわけですが、古典的な「囚人のジレンマ」の簡易版。頭のよろしくない二人なので駆け引きも何もないですけど。

 

あと、緑のタクシーと言われて東京の人なら誰もが共同無線かと思わせておいてああそういえば緑は緑でもいろいろあるななるほどねというのもあったけど、謎解きというか微妙。松潤の天才的なひらめきは音がシャンパン開けるみたいなのに変わったような気がする。名前の分からないパラリーガルの人がズボン下げてて「カン!」って鍋の底を叩くみたいな音が面白かったね、下げてるズボンとその人の目と行ったり来たりする香川照之の目線の動きがバチッと決まっててさすが。今週も彼と片桐仁榮倉奈々との顔芸でつないだ見事なパスワーク。

 

榮倉奈々の顔芸の見事さ、見逃してませんか?「はぁ?」っていうときに、いったん下顎を前に突き出しておいて、左にずらし、そのまま止めずに右へと振る。これは癖になりますね。

 

めんどくせーな

 

とか電話で言われてみたいし、

 

プロレス好きなら好きで早く言ってくださいよ。

 

とかわざわざ遠い方の左手を振り回して叩くとか、

 

かなりSな感じの東大法学部卒で美人だし、まっいいか、みたいな。最初は違和感でしたがだんだん慣れてきちゃいますね。来週も期待しましょう。