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Wakeupalicedear!

最近はほとんどドラマの感想なんだけど、ほんとは短い小説を書くためなんだけど。

『お迎えデス。』の土屋太鳳みたいにハイヒールで男の尻を蹴るときはカーリングのように押し出すように蹴りましょう

映画やドラマ、読書、音楽、デザインとか

世にも奇妙な物語風に今週もはじまりました『お迎えデス。』、今回の見どころはやはり土屋太鳳比嘉愛未、新旧朝ドラヒロインの美脚対決でした。足首が締まっているというレベルではなく、そのほっそりさ加減はまるで福士蒼汰の美しすぎて長すぎる手指のよう。

 

比嘉愛未の折れたハイヒールはDianaのもので、ちゃんと脱いでしっかりブランド名を見せていましたが、福士蒼汰の家に来ていた土屋太鳳のヒールも同じく。そして折れたハイヒールの代わりに土屋太鳳が貸す靴がnew balanceで、こちらは福士蒼汰が常に履いている。幽霊が主役の話だけに、生きてる人間の特権としてちゃんと靴が履けることをアピールするためであって、靴屋さんの宣伝ではありません。

 

「僕を蹴って!」とお尻を突き出す福士蒼汰は、病院だけにまるで浣腸。

 

【素人は真似しないでください!】

左手を前に、右手を腰の横にというお決まりのポーズから、右手を前に突き出し、再び後ろに引き付ける反動で真っ直ぐに蹴り出しますが、これは気をつけないとヒールが本当に刺さってしまって危険です。土屋太鳳は蹴りのエキスパートですから許されます。

 

【ポイント】

ポイントは距離の取り方です。近すぎるとヒールが食い込みますし、遠すぎるとつま先で臀部上部を押さえつけるような蹴り方ができず、逆につま先が刺さります。

 

【フィニッシュ】

外に開いていた左足を少しくの字に、そして蹴り上げた右足を戻してくるのに合わせて蹴りの前に披露した上半身の構えを再度決めながら、外に開いていた左足のステップを元に戻し、逆に右足は外に開いて敵の攻撃に備える。

 

ここで中に入っていた男の子が外に押し出されます。つまりこういうことです。

 

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人間カーリングです。福士蒼汰土屋太鳳がバイトをしている(インターン?)会社のマークもそういえばカーリングぽいので今度チェックしてみてください。

 

今回の心残りは、一緒に病院から見える観覧車に乗ってくれるって言ってくれた綺麗な看護師さんに偽善者だの最低の看護師だのってひどいことを言ってしまったまま死んでしまった男の子の思いです。

 

ドラマはさておき、観覧車が舞台のCMには名作が揃っています。

 

下町ロケット』ファンにはこちらを。

 

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真田丸』ファンにはこちらを。

 

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最高の離婚』ファンにはこちらを。

 

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世にも奇妙な物語』ファンにはこちらを。

 

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「観覧車の中で何がしたいか?」で心理テストができそうです。

 

「お迎えデス。」では、男女が観覧車に乗るのはデートなのかどうなのかという深遠な命題が提示されます。「パーソナルスペースに引き込む」ということでは確かにそうですね。そこが満員電車との違いですが、あなたが高所恐怖症なら少し話は違います。片方に寄って座ると揺れるので向かい合って座る方がよく、しかし外を見ると怖いので床をじっと見るしかないので、乗らないほうがましです。見つめ合いすぎると危ないドライブデートよりは安全ですが。

 

『お迎えデス。』では比嘉愛未が高所恐怖症で外が見られなかったとかいう余計なオチもなく、よかったです。

 

2周は回れないということでは観覧車は人生と同じですね。下まで来たら降りなきゃいけない。話の途中でも。告白前でも。嫌な空気の時は早く降りたくなるのも。

 

今回の『お迎えデス。」には、土屋太鳳ちゃんのなかなかの名言がありましたね。

 

口で言えないから文字にするんでしょ。

人の心ってそういうもの。

 

ほんとにそうですよね。でも、文字が発明されてから人は口にしなくなったとも言えるわけで、人の心って文字ができてから複雑になったんでしょうね。文字が使えない状況では人の心はどうなるのか、とか考えたりもします。

 

「この言葉を選ぶって意外だったな」

「生きてる時言えなかったから」

 

死んでから一言だけ生きてる人に言えるっていうサービスがあったらいいですよね。死ぬと分かってたら遺言残せますけど、突然だとそうもいかないし。垂れ幕はどうかとは思いますけど、でもLINEとかじゃ本人からだってわかりませんからね。この「本人からのメッセージだってどうやって分からせるか」というところでバタバタするのがこのドラマの見どころです。美脚だけじゃありません。自分に言っています。