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Wakeupalicedear!

最近はほとんどドラマの感想なんだけど、ほんとは短い小説を書くためなんだけど。

『家族ノカタチ』の最後に秘かに語られていた恐るべき真実

映画やドラマ、読書、音楽、デザインとか

お葬式でのプロポーズが無事終わり、いつもの素っ気ない外観(でもなかった、よく見ると)のタワーマンションを見上げるとふたりの生活が始まっている。

 

507 「熊谷 永里」

407 「永里 熊谷」

 

と、見事に夫婦別姓で、しかも、結婚という言葉が結局一度も出てこなかった(わけでもなかった、よく見ると)香取慎吾上野樹里の関係。あえて避けていたんでしょう。しかし、放送前はというと「結婚」だらけでしたのに。

 

 

しかも、TBS、まだまだ結婚にこだわっている。何がいまどきそんなに結婚なの?それにしてもまあ見事に男に怖がられるタイプの女優を揃えたもので、感心。オファーされて断った女優は果たして何人いるのだろうか。予告編見るだけでかなりの苦行。本編は絶対無理。Q.これがラブコメディって何が笑えるでしょう

 

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このおじさんも究極にこじらせている。何をって結婚以前に青春を。50で独身、福井新聞に心配されるかつての青春王子。

 

 

思うに、青春の二文字をこじらせると、結婚の二文字もこじらせることになるんじゃないか。

 

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50っすよほんとに。最近の50はほったらかすとほんとにずっとそのまんまやってるからもうたいへん。これでいて結婚したいわ、新作のアルバム名は『幸福』だわって、いったいどーゆーこと?

 

ところで、そんな幸せいっぱいの無邪気でキュートな表情を見せて好感度が一気にアップの上野樹里は、結果として半分同居している髙井彪我に「日本全国パワースポットめぐりの旅って、新婚旅行でその発想ってないよね・・・え、それはそれであり?」とご神託を伺っている。 この子は全部わかっているということが、さすがにわかってきたのだろう。

 

彪我君はというと、黙って微笑むだけ。でもそれはYESだと上野樹里には伝わっているようで、これは『まれ』の門脇麦渡辺大知のパロディーか。そういえばみんなおかっぱだし。上野樹里のヘアスタイル、正面から見るとかわいいけど、横からよく見ると、微妙じゃないか?というか上野樹里だからいいものの一般人が真似したらかなり危険じゃないか?職場がこれで埋まると不気味じゃないか。五五七二三二〇みたいで。

 

上野樹里 「ありかなあ」

 

とか言ってるし、確かに意外とありかもしれないなあなんてそんなことに気をとられながら、そんな情報量ありすぎなエンドロールの裏で、実は香取慎吾がこんなことを言っている。よく聞いてなかったでしょ。

 

ひとつ屋根の下で暮らせば、家族みんなが幸せ。

そんなもの、幻想だ。

むしろ笑顔で一緒にいられる日常のほうが奇跡なのかもしれない。

少しずつカタチを変えて、ささやかな日常は続いていく。

それぞれの屋根の下で、それぞれの窓の中で。

 

これは別に福山雅治江口洋介のことを「あんちゃん!」と呼んでいたあのなつかしのドラマにはちょっとまだマズイ人が出ていたのでたぶんそのドラマのことではなく、月9の次がiTunes出身の日本人カントリー娘、こんなにかわいかったっけ、忽那汐里みたいじゃん!今はやりの太い眉毛もいいかんじな藤原さくらとはるか年の離れたラブロマンスを見せるのかっていうのも別にTBSとしては宣伝したいわけでもないだろうけど、でっかい背中があの人か。

 

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でも、こっちがブレイク元で、断然こっちのほうがいい曲。プロデュース力がそれでいいのか、M.F。

 

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話逸れたんで、もう一回思い出しておくと。

 

ひとつ屋根の下で暮らせば、家族みんなが幸せ。

そんなもの、幻想だ。

むしろ笑顔で一緒にいられる日常のほうが奇跡なのかもしれない。

少しずつカタチを変えて、ささやかな日常は続いていく。

それぞれの屋根の下で、それぞれの窓の中で。

 

この言葉を聞くと、いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまうだろうね。それが永遠に色褪せない記憶かどうかまではわからないけど。

 

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さらに怖いことに、この一節はこういう解釈もできるのだ。

 

ひとつ屋根の下で暮らせば、家族みんなが幸せ。

そんなもの、幻想だ。

むしろ笑顔で一緒にいられる日常のほうが奇跡なのかもしれない。

少しずつカタチを変えて、ささやかな日常は続いていく。

それぞれの屋根の下で、それぞれの窓の中で。

 

って今からでは間に合わないけどね。

 

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このクール、僕が好んで見たドラマは突き詰めればどれも、つらい日常の中でもささやかな幸せを見つけたいと願い、自分なりに、自分らしく、一生懸命生きている人たちの物語でした。結局、どれも根っこでつながっていたんだなあと。最後のは犯罪ですけどね。

 

いろいろ好き勝手に言いましたが、やっぱり見ごたえのあるドラマを作って下さったみなさまにありがとうございましたと申し上げたいです。

岡村靖幸は除く。