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Wakeupalicedear!

最近はほとんどドラマの感想なんだけど、ほんとは短い小説を書くためなんだけど。

あちこち被り物だらけだけど、『ナオミとカナコ』の高畑淳子はサングラス一本でやってのける怪物だ

高畑淳子の中国人役の怪演が話題になっていますが「・・・のコトデスネ」となぜか癖になる口調と、どでかいサングラスが成功の秘訣だったかも。何せ表情が見えない。高畑さん、そのままだと目元が不安げな感じなので、エゴを過剰分泌する中国人を演じるには目を隠す必要があったとのコトデスネ。本人はそんなこと言ってないと思います個人の感想です。

 

それと急に止まりますね。完全停止。そうやってコミュニケーションを壊して相手の本性を見るんでしょう。お芝居のテクニックを日常に応用したらどうなるかってことですね。タモリがやるような、虚構と日常を混ぜっ返して常識を揺さぶる手法で、言ってみればお笑いです。吉田羊が笑わずにいるのは「苦行」と言ったわけです。広末涼子なんかは現場で笑いっぱなしでしょうね。高畑さんもやりやすいでしょう。広末が笑ってれば視聴者も笑うってことですしリトマス試験紙

 

逆に高畑淳子がそれほど弾けないのが内田有紀とのシーン。内田有紀、すごいですね。みんな高畑、高畑って熱いですが、彼女の凄さ、伝わらないでしょうか。広末はもともとリアリティーないから天然でできるんでしょうけど、彼女はちゃんとカナコという人間の変化と、ある意味での「成長」をちゃんと演じています。高畑さんはそれがわかるので、あんまりふざけてもいられなくなってしまう。たぶん現場で内田有紀だけが笑っていないんじゃないかな。個人の想像です。

 

顔つきが変わっているんです。被っていた冷たくこわばった仮面をとって、肉でできた血の通った素顔が出てきています。内田有紀もちゃんと見てあげましょう。

 

ということで、今回のテーマは仮面です。なぜ吉田羊高畑淳子にど派手呼ばわりされた真っ黄色なコートを着ているのかということではありませんそういえば有村架純も。

 

内田有紀が仮面を脱ぐことになったのはDVです。外敵から身を守るために自分の中に閉じこもっていたわけです。

 

こういう映画もありました。

 

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表情が見えないからって言葉で説明するってどれだけ言葉を信じてるんだっていう。そういう過剰な純粋さって『エレファントマン』とか『シザーハンズ』とか古き良きファンタジーの時代を彷彿されますね。しかも実話。

 

どんどん行きましょうダフトパンク

なぜヘルメットを被ることになったのがわかるというビデオ。見どころは1:11あたりに『暗殺教室』の今は亡き殺せんせーの在りし日の姿が見られること?

 

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日本では被り物と言えば『MAN WITH A MISSON』。グラミー賞の特番でメンバーの一人が会場でアデルの生歌を聴いて素顔のアデルがそこにいた!と純粋な感想を言ってましたがあなたたちは素顔じゃないからってみんな思ったに違いないけど、アデルの歌の途中で音声途切れてましたけど会場の技術トラブルで中継が中断したり音楽業界の衰退を感じさせますね前代未聞ですよしかもアデルですよ黒人のノミネートが一人もないって物議を醸して会場で圧倒的少数派の黒人なのに司会者、クリス・ロックがだって現実はもっとひどいじゃんってこっぴどくこけおろし情けなく笑うしかない貫禄つきすぎのデカプリオとか、アメリカのエンタメ界、完全崩壊の予兆。音楽業界はビッグネームが相次ぎ天国行く一方で映画業界はこれといった大物は死なず、食ってるものが違うのか?これじゃあトランプが大統領になってもおかしくない状態だけど全部マンガなのか?まさか日本はトランプ大統領にも媚びへつらうのか?それってマジでヤバくないのか?アカデミー賞なんか、全編黒人除外ネタの小芝居が挟まれたセルフパロディー状態だし。脚色賞は今年の式典そのものに授与すりゃよかったんじゃね黒く塗れ。

 

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ファンからは賛否両論みたいですけど懐古的抒情的なこんな曲も。外国で人気の彼らだから分かりやすく渋谷のスクランブル交差点とかつてのレコードジャンキーの聖地宇田川町界隈や今は亡きシネマライズ。監督は蜷川実花、主演は蜷川幸雄の『海辺のカフカ』でカフカ役を演じた古畑新之と書いてにいのと読むが愛称はニノ。一昔前のドコモのCMみたい?なんとも消化しづらい。古い記憶にちゃんとした被り物を着せるのは難しい。

 

仮面を被るか、あるいは裏方に徹するか、そのまま出ると売れない人たちにはいろんな方法論があるかと思いますが、今年のグラミー賞新人賞は、日本ではあまり話題になってないこの人。メーガン・トレイナーっていう名前自体、ヘビメタの人みたいな重量感半端ない。もともと曲を書いたりプロデューサー的な感じだったみたいなのに、何で出てきちゃったのか、よくわからない。裏表ひっくり返せばいいってものか?

 

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といまさら言われても渡辺直美を見慣れているのでいまさら何とも。

 

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この髪の色の左右違いはやっぱりこれですよね。

 

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でも本人はこんな感じ。帽子を深く被ってて、目が見えない。高畑淳子並みの無表情。「顔なきポップスター」だそうですからね。

 

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Siaの「ALIVE」は8月に公開予定の大友啓史監督『秘密 THE TOP SECRET』の主題歌だそうですが、死者の脳に残る記憶がテーマだそうで、主演は脳男の生田斗真と、おくりびと岡田将生は意外性のないところですがその分ヒロインは「大抜擢」。織田梨沙って誰でしょうね。写真を見ると顔のパーツすべてがすごい存在感。顔を隠す時代だからどうせ出すのであれば強い顔じゃないと生き残れない。じゃあ黒木華は?

 

映画の予告編は公式サイトでも見られますが、めちゃめちゃ重い。YOU TUBEに載せないのもいいんですけど、こういうパターンが多いから独占を許すので、頑張ってください。

 

himitsu-movie.jp

 

ので、織田梨沙の動く顔を見たいならこっちのほうが早い。

 

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マンウィズの渋谷に対抗する感じで築地とかほっつき歩くのね?東京メトロ大江戸線のCM的な?飯田橋駅のオブジェとかも見えます。地下鉄で踊るのは星野源もあったし、撮影現場は不思議な夜だったでしょうね。サカナクションみたいな曲。

 

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みんなそろそろ歩き疲れたかな。