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Wakeupalicedear!

最近はほとんどドラマの感想なんだけど、ほんとは短い小説を書くためなんだけど。

¡RAEDECILAPUEKAw

ファンタジー

どうやら穴の中に落ちています。

そんなにひどい高さではないけれど、壁は滑って登れない。

夜の帳が降ります。

仰向けに寝転がると、星が輝きます。

私の瞳にもその光が映り込んでいることでしょう。

星座は夜の間に現れては消えゆきます。

時の流れと同じように、まるで動いていないかのように。

気がついたときには、全てが手遅れになったかのように。

 

ずっと眺めています。

星座はずいぶんと【かたち】を変えてしまいました。

いろんな名前をつけましたよ。

 

私が落ちている間に、世界がどうなったかはわかりません。

私の愛する人は、どうしているのでしょうか。

 

こんなに遙かな時間の果てに、私はどこに連れて行かれるのでしょう。

この夢が覚めたとき、私はもとの日常に戻れるのでしょうか。

きっと、戻れるのでしょう。

なぜなら、これはただの夢に過ぎないのですから。